前回の続きです。
かかりつけ医の紹介状を持って近くの総合医療センター消化器内科に行くことになりました。
膵臓の腫瘍が、どうか悪性でないように願いながら。
10月末に総合医療センターに行き診察となるのですが、この医師がまた感じの悪い医師でびっくりしました。
今は病院も全てデジタル化されているので、医師がパソコンを打ちながら診察するのは普通の光景だと思います。
しかし、この医師は全く患者の方を見ようとしません。
父が背中のこの辺が痛いと言っても、父の方を見向きもしません。
そして父はかなり耳が遠いのですが、聞こえてなかったら言い返すこともなく、大きな声で話すこともなく、ゆっくり話すこともなくスルーしてしまうのです。
挙げ句の果てには、椅子の上で片足をもう片方の足にかけてあぐらをかくような姿勢をとり、態度悪すぎるやろって思いました。
詳しい検査をするため予約を入れたのですが、その予約の結果が出るまで2週間待たなければいけません。
医師の態度が悪い上、こんな不安な状況の中2週間も待たなければならないのはちょっと耐えられないと思いました。
その日帰ってから考えて、大阪のがんセンターはどうかと思い父と相談して、再度かかりつけ医に紹介状を書いてもらもうと言う事になりました。
がんセンターはすぐに予約が取れて行く事になりました。
続きます⭐︎