こんばんは。
高校生活に引き続き、短期大学でも友達が出来ませんでした。
前回の記事で、唯一の友達もアメリカに留学してしまい、友達はいなかったと書きました。
でも、高校生活とはちょっと違い、なんとなく話せる人達がいて、卒業旅行に誘ってくれました。
目次
卒業旅行に誘ってくれたグループ
なんとなく話せる人達は、あるグループの人達で、学校の帰りが同じだったので、会えば一緒に帰っていました。
そのグループは4人グループの人たちで、皆大人しい感じでした。
特に打ち解けていたわけではありませんでしたが、友達のいない私は、何かあった時に頼りにしていました。
北海道にスキーに行った
そのグループの人達が、なんと卒業旅行に誘ってくれました。
現在みたいに、修学旅行や卒業旅行で海外に行くことが主流ではなく、またそんなに皆資金がないので、国内になりました。
北海道のニセコに、スキーと観光に行きました。
スキーは人生で始めてでしたが、とても楽しかったのを覚えています。
半日レッスンを受け、ボーゲンまでは滑れるようになりました。
それから現在アラフィフまで、スキーは20代の頃に1回行く機会があったきりです。
でも、その旅行は、あまり会話が弾まなかったのを覚えています。
まあ、私は仲間に入れてもらっていた身分でしたし、私も会話が元々苦手でしたから仕方ないんですけどね。
もし彼女たちが誘ってくれなかったら、卒業旅行にも行けてなかったから感謝です。
同窓会に参加したことがない
特に仲が良かったわけではなかったから、卒業後は自然消滅になりました。
だから、私は人生で同窓会というものに参加したことがないのです。
昔実家にいる時に、同窓会のはがきが何回か届いたのはかすかに記憶がありますが、行こうとは思いませんでした。
高校生活も短大生活も、友達がいませんでしたから。
おわりに
以上、短大の卒業旅行の思い出でした。
この人間関係での失敗がのちの人生にずっと関わってくるとは、思いもしませんでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。