こんばんは(^-^)
もうしばらく、私の生い立ちについて書かせてくださいm
今日は、短期大学を卒業して就職した銀行時代について書きたいと思います。
今から考えると、本当に嫌な女でした。
目次
楽しみでもない仕事が開始
無事短期大学を卒業して、いやいやながらも銀行で会社員生活が始まりました。
新入社員の研修中も、私は英語が使える仕事がしたかったのに。。外国為替の仕事がしたかったのに。。などと、周りに言っていました。
今から考えたら嫌な奴!
あり得ないですよね。
文句を言いながらも、2年勤めました。
始めの半年くらいは、休まずに仕事に行っていました。
それが当たり前でしたから。
窓口業務に任命される
両親から、
「あんたは、愛想がないから窓口業務はあり得ない」
と言われていましたが、入社して1年後に窓口業務に任命されました。
両親には馬鹿にされると思い、恥ずかしくて言えませんでした。
そして、「お前に窓口業務は出来ない」と両親に刷り込まれていたから、自分でも出来ないと思っていました。
なので、客が来るとパニックです。
そして、失敗ばかりでした。
また、私は声が小さかったので、「いらっしゃいませ」の声が周りに聞こえていなかったようで注意されました。
自分でも精いっぱいの声を出すのですが、周りには聞こえないようでいつも注意されていました。
声が小さいのもコンプレックスだったので、他人に指摘されることがとても嫌でした。
始めての恋愛に失敗
そのうち、社内の悪い男に騙されて、のめりこんでいた私は傷ついて仕事に行けなくなりました。
恋愛の仕方も分かりませんでした。
一年以上仕事を休んだり行ったり、そういう状態が続いていました。
もちろん、周りからの信用はガタ落ちでした。
そして、その男性が転勤になり、私は取り残された思いに耐えられなくなり、2年で銀行を辞めました。
最後は休んだままの退職になりました。
制服だけは、返しに行きました。
当然、皆の視線は冷たかったです。
当たり前ですよね。
お金を溜めて留学したいと思っていたましたが、お金も溜まらないうちに不本意にも辞めてしまいました。
それが馬鹿な恋愛に傷ついたせいであったので、自分でもとても悔しかったです。
当然ながら、両親にも怒られました。
恋愛依存かも!?
また、男性に依存してしまうことに気づいたのはこのころからです。
その後の人生も、ダメな男に惹かれては、私がのめり込んでしまい逃げられるというパターンを繰り返ししているのです。
おわりに
以上、銀行での仕事経験でした。
当時は気づきませんでしたが、本当に嫌な奴だったと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。